鍋カバーを使ったレシピ、教えてください!★プレゼント付き★
年末になると実家からりんごがどっさりと送られてくるんですね。
実家って言ってもですね、車で5分なんですよ。
しかも、親が青森出身とかじゃなくって、生粋の関東人。
毎年毎年疑問に思ってたんですね。この「年末りんごが送られてくる事実」。
いつもそのまま食べることしかしなくて、やっぱり飽きてくるんですよ。
しかも冬の果物の代名詞「こたつみかん」に比べると、
皮むくのに包丁が必要だったり、切ったり、いろいろ面倒。
だったら他にうまくて手軽な食べ方ないかなーって思って、
鍋カバーレシピの本を手に入れまして、ページの最後に載っていた
りんごのコンポートをつくってみようと。
鍋カバーってなんだろうなーと思ってたんですが、
こんな感じの保温性のあるものでして、鍋の火にかける時間を短くし、
省エネ&エコ&お手軽に料理ができちゃうという素敵な道具でして。
で、りんごのコンポートなんですが、作り方は本にしっかり載ってますので、
普段、麺を茹でる程度の料理の知識しかない私にしても、とても簡単でした。
1.皮のままりんごを8等分して、
2.水1/2カップ、大さじ3杯の砂糖、レモンをしぼり、
3.5分ほど煮る。
4.で、鍋カバーに移して、10分保温。
5.できあがりー
冷めたら皮をむきましょうか。
柔らかくなってるので、手でむけますね。
本にも書いてあったんですが、むいた後がすごいきれい。
と、ここまでは本に載ってた内容なので、ちょいとアレンジしてみました。
ゼリーを作る元のゼライスと、午後の紅茶。
ちっこい入れ物にコンポートを入れまして、
気の利いた入れ物がなくて、ウイスキーグラスですが、
ゼライスを溶いた午後の紅茶を注ぎます。
おー見た目綺麗だなー。これは仕上がりが期待できますね。
冷蔵庫に入れること数時間、
あらー微妙な見た目になっちゃいましたね。
でも、味はというと、あまりあまくなく、紅茶の渋みが効いてて、
おとなのスイーツな感じに仕上がりました。
うまかった。
次回はりんごのコンポートを使ったアップルパイをお送りします。
次回はりんごのコンポートを使ったアップルパイをお送りします。