栃木県にある大谷石の採掘場跡地「大谷資料館」が
ダンジョンみたいになっているので行ってきましたよ。
ホームページはこちら。
311の大震災で一時閉館になってましたが、
今年春から再開したみたいです。
都内からは車で2時間〜2時間半ぐらい。
写真の奥の建物が入り口です。
駐車場が広いですね。観光バスも来てました。
駐車場にも採掘場の痕跡があります。
大人600円です。
採掘場跡地は入り口から地下に入ります。
ダンジョンマップみたいな案内図がありまして、
このグレーになってる部分だけ入れます。
かなり広大な跡地。
階段を降り始めると、まず冷気がすごい。
すごいさむい。
そして、広い。ただ広い。
照明や階段の雰囲気は、
まさにドラクエのダンジョンみたい。
鍾乳洞と違って、完全に人口で作られた洞窟。
写真は結構明るいですが、実際はもっと薄暗いです。
ところどころに地上の光が差し込んでいます。
オブジェみたいのもありますね。
しかし、ただただ広い。
「石を掘ったあと」そのままなので
なんとも不思議な空間。
ところどころに採石した痕跡が。
天井に穴。
立入禁止の部分の奥が気になります。
ドラクエっぽい。
何かの痕跡がなんとも不思議な感覚に。
切った後でしょうか。
突然電気消えて真っ暗になったら泣く。
この電球が好演出。
柱が立っているのではなく、柱型に掘り残されているだけ。
謎のくぼみ。
道具なんかも残されてました。
要所要所に説明書きがありましたが、
あまり読まなかった。
パラパラと人がいました。
ゼオライト。
入口と出口は同じ所。
子供が大興奮でした。
ここはいいところだ。